2005-10-13 第163回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第3号
ということは、解散を前提にして、解散歓迎だといって不信任案上程してきたわけですよ。その前、この自民党の分裂、政権取る民主党にとっては千載一遇のチャンスだと言う人もかなりいたと。多くの人は、これで自民党は政権を維持できないだろうと思った人もたくさんいたわけであります、結果は違ったわけですけれども。 そういう中で、私は、自民党が造反して、この郵政関連法案を否決したと。
ということは、解散を前提にして、解散歓迎だといって不信任案上程してきたわけですよ。その前、この自民党の分裂、政権取る民主党にとっては千載一遇のチャンスだと言う人もかなりいたと。多くの人は、これで自民党は政権を維持できないだろうと思った人もたくさんいたわけであります、結果は違ったわけですけれども。 そういう中で、私は、自民党が造反して、この郵政関連法案を否決したと。
(拍手) 小泉総理は、この不信任案上程に関して、与党の数の力で否決すれば国民の信任を得たことになると言っていると聞きますが、それは全くの誤りです。リーダーシップを決定的に欠きながら、与党と妥協を繰り返すあなたの姿は、改革者の姿勢とはほど遠く、もはや、小泉内閣の使命は未達成のまま、その命脈は尽きたと言わざるを得ません。
在額総計算書 第四十三 昭和三十三年度国有財産無償貸付状 況総計算書 第四十四 昭和三十三年度物品増減及び現在額 総計算書 ————————————— ○本日の会議に付した案件 日程第一 仮議長選任の件 (前会の続) 仮議長の選挙はその手続を省略して議長にお いて指名せられたいとの動議(山村新治郎 君外二十二名提出) 議長不信任案上程
○仮議長(田中伊三次君) 柳田秀一君外三名より、議長不信任案上程に先だって一時間休憩すべしとの動議が提出されております。 この動議は記名投票をもって採決いたします。 この動議に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。——閉鎖。 〔議場閉鎖〕
従って、本日二十五日、岸総裁との約束通り、衆議院本会議において、この不信任案が上程になる運びでありますから、従って、不信任案が上程になるに先だって、ただいまお話になるような経済基盤強化に関する法律案等が大蔵委員会その他において審議せられて、そうして委員会の審議は終っても、この不信任案上程の前に、法案の審議は、国会法上できないのであります。
私どもが申し上げますことは、荒船君が発言された中にありましたように、この不信任案上程に伴う解散というものは、いわみる話し合いによる解散である、こういうお言葉があったと思うのです。(「その通り」と呼ぶ者あり)その通りなんですね。その話し合いによる解散というものは何かといえば、両党首の話し合いによる解散だ。
第十九国会において議員逮捕につき許諾を求むるの件を不信任案上程に先立って議題としております。なお、日銀政策委員の任命等も第二十四国会で行なっておりますから、その原則をくずさぬ限度においてできるのじゃないかという考えを持っているんです。また、両院協議会に諮ってもきめなくちゃならぬ問題だとも私は考えております。ということは、こういうことなんです。
それにつきまして一応御所見を承わりたいと思うわけなんでございますが、今回の日本医師会のあの不信任案上程の経緯というものを考えてみますというと、決して学閥的な争いとかあるいは派閥による闘争ではございません。
ところが不信任案上程の重要案件が本会議に上程されるので、それと見合いつつ審議を進めたものですから、理事会を招集する時間的余裕がないと思って一応開かないことに申し合せ、御了承願ったのですが、しかしたっての要求がございますれば、時間をにらみ合せて招集しても、私としては一向差しつかえございませんが、いかがでございますか。
しかしいよいよあしたは不信任案上程の日でございますので、私どもは憤慨その極に達した今日、決算委員会のフイナーレともいうべき本日、この決議案を提案するのでございます。実に思えば総理大臣たる吉田茂君は、主権在民の民主主義のもとにおける私どもから言い、また国民の立場から言つて不倶戴天の仇敵である、こう言わざるを得ないのでございます。
これはまことに遺憾なことでございまして、もはやあしたは不信任案上程の日でございます。われわれは不信任案上程を前にして、このままでは過されないのであります。従つて私は本日吉田茂君弾劾決議案を上程したいのでございますが、そのお許しを得たく委員各位にお諮りを願いたいのでございます。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
去る四月十六日三名の男がこの国会の屋上によじ登り、「汚職政界よ恥を知れ」の幟をつるしたのでありますが、これはまだ愛嬌といたしましても、四月二十四日、衆議院における不信任案上程時には、吉田退陣要求のビラが、堂々と国会の中において撒布されているのであります。いずれもが自由党と同じ基盤に立つフアツシヨ分子であるというところに意味深長なものがあるのであります。
この前の吉田内閣不信任案上程当時、傍聴席からビラをまかれた状況、あの際に私ども不吉な予感がいたしました。続いて吉田邸の暴漢闖入事件に相なつた。
さきに組閣に際してその内情を暴露した自由党は、さらに池田通産大臣の不信任にあつて党内不一致を露呈し、また多数党たる自己政党の総裁を懲罰委員会に付するがごとき、また不信任案上程を前にして本日の内部混乱のごとき姿は、その政党としての機能を失つたものと言わなければなりません。(拍手)すなわち、政界不安定の原因が——自由党の内紛とその責任の全部が、総裁たる吉田首相の統率力の欠如と言わなければなりません。
やはりこれは外崎さんにはお氣の毒だが、意思表示をしていただくという段階に行つた方が、先ほどから不信任案上程をなすつた方々の御趣旨にも沿うゆえんだと思いますが、どうでしよう。
(拍手)なぜならば、新憲法が制定せられて以來初めての憲法第六十九條に基くところの不信任案上程であります。從つて、その意義たるや重大であります。
そうしてその不信任案上程中に、参議院として決議して置かなければならんことを、どんどかやつて置かなければならんというと、朝までの覚悟を持たなければならんと思います。私は予算が早くできれば有難いと思います。